【2025年-2026年最新】
初詣にもおすすめ宮崎の神社8選!
宮崎は、日本神話の舞台としても知られており、神話にまつわる神社が多く点在しています。
本記事では、おすすめの神社をはじめ、ユニークな御朱印で人気の神社、海に浮かぶ神社までご紹介!
新年の初詣にもおすすめ!
【今ならお得に泊まれる!】
宿泊料が最大3,000円OFF
“ほっとけないMIYAZAKI”宿泊応援キャンペーン 実施中!
詳しくはこちら
青島神社
青島神社は、島全体がパワースポットとして知られる神社です。
有名な神話のひとつ、『海幸山幸(うみさちやまさち)』の舞台となったことから、縁結びのご利益があることで有名。古くから縁結びや航海の安全を祈る神社として信仰を集めてきました。
境内にはハート形の絵馬やオブジェ、恋みくじなどがあり、連日恋愛成就を願う女性たちで賑わっています。
青島神社は、彦火火出見命が海積宮からご還幸された御宮居の跡として、「彦火火出見命・豊玉姫命・塩筒大神」の三神をお祀りしています。
周囲の海岸には、「鬼の洗濯板」と呼ばれる珍しい波状の岩が広がっています。この岩は、隆起した砂岩が風化してできたもので、自然の神秘を感じられる景観です。青島全体が国の天然記念物に指定されており、観光名所としても有名です。
基本情報
|
|
江田神社
『江田神社』は、日本神話発祥の地ともいわれ、特に「日本書紀」や「古事記」に登場する「黄泉比良坂」があると伝えられています。
日本最初の夫婦と言われる伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と 伊邪那美命(いざなみのみこと)が祀られており、良縁を願う参拝者が訪れています。
『江田神社』を訪れたら立ち寄りたいのが、伊邪那美命が身体を清めた「みそぎ池」や2本の御神木。宮崎屈指のパワースポットと呼ばれる境内で、歴史に思いを馳せてみましょう。
宮崎市の中でも、特に神話や歴史が色濃く反映されたスポットであり、訪れる人々に古代の神々とのつながりを感じさせます。静かな空間で心を落ち着けたい方や、パワースポット巡りをされたい方にピッタリの神社です。
基本情報
|
|
宮﨑神宮
続いて紹介するのは『宮﨑神宮』。
初代天皇・神武天皇やその両親、鵜鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)、玉依姫命(たまよりひめ)が祀られている神社です。
古くから皇族や武士、農民など、多くの人々がこの地を訪れ、神武天皇のご加護を求めてきました。現在もその伝統が受け継がれており、参拝者は年間を通して絶えません。
家内安全や夫婦円満、安産、必勝祈願、合格祈願などのご利益があるとして有名。五穀豊穣を祈る新嘗祭(にいなめさい)や厄を払う流鏑馬(やぶさめ)など、さまざまな行事も催されています。
特に有名なのが、毎年秋に行われ「神武さま」の愛称で親しまれている「宮﨑神宮大祭」。
神武さまを自分のお宮として信仰していた町民から、「1年に1度、御神幸を願って一家をあげて心行くまで拝ませてください」という嘆願書を出したことが始まりだそうです。明治42年ごろから現在のような形式になったといわれています。
「御神幸行列」は、獅子舞を先頭に御鳳輦、稚児行列等が荘厳・華麗に、そして御神幸行列に続く「神賑行列」は、神武天皇東征時の古代船「おきよ丸」や花嫁姿の艶やかな「ミスシャンシャン馬」等が宮﨑神宮から御旅所まで練り歩きます。
基本情報
|
|
一ッ葉稲荷神社
続いて紹介するのは『一葉稲荷神社』。
いくつもの鳥居が連なる千本鳥居がシンボルの神社です。
こちらには倉稲魂命(うがのみたまのみこと)が祀られており、商売繁盛や家内安全、芸能上達などのご利益があると言われています。
本殿には災害からの守り神として知られる白兎の彫り物が飾られているので、ぜひ見つけてみてください。
神社は一ッ葉海岸に面しており、周囲の自然との調和が見事です。特に朝日や夕日が海岸に映える風景は、神秘的で写真映えするポイントです。また、参道を歩きながら望む海の眺めは、訪れる人々の心を落ち着かせる癒しの空間となっています。
基本情報
|
|
野島神社
続いて紹介するのは『野島神社』。
浦島太郎が祀らられているという伝承が残る神社です。
野島の浦人橘尊俊という人が、白髪の老人に出会い、私をここに祀ってほしい。とお願いされたそうで、その後建てられたのが野島神社であり、その老人こそが浦島太郎とされています。
浦島太郎が一緒に乗ってきたカメが石化した「浦島太郎の亀石(神石・叶石)」があり、祈りを込めてなでると、願いが叶うとされています♪
御祭神は、塩筒大神、猿田彦神、住吉三前大神です。
自転車やサーフボードのお祓いが可能です。
自転車やウェットスーツをモチーフとしたお守りは、サイクリストやサーファーから人気です。また、月替わりの御朱印も人気なので、御朱印好きの方も必見です!!
また、500年の伝統を誇る「野島神楽」は、宮崎市無形民俗文化財に指定されています。
基本情報
|
|
木花神社
続いて紹介するのは『木花神社』
海幸彦と山幸彦の両親、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)と瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が祀られている神社です。
標高40mほどの小高い丘の上にあり、境内からは斟鉢山(くんぱちやま)が一望できます。
コノハナサクヤヒメは安産の神様として知られているので、安産祈願や育児に関する祈願をしたい方は、ぜひ訪れてみてください。
基本情報
|
|
皇宮神社
続いてご紹介するのは『皇宮神社』
神武天皇が約30年暮らしていた皇居の跡と伝えられている神社です。
宮﨑神宮の元宮にあたる神社で、宮﨑神宮の西北600mの小高い丘にあります。古事記にも「高千穂の宮」として登場されており、
何世紀もの間、多くの人々は参拝している由緒正しい神社です。
基本情報
|
|
住吉神社
最後に紹介するのは、『住吉神社』。
フェニックス自然動物園に隣接しており、表筒男命(ウワツツオノミコト)、中筒男命(ナカツツオノミコト)、底筒男命(ソコツツオノミコト)が祀られていることで有名です。
紀元前4世紀に建てられた由緒正しき神社で、「元」の文字を円で囲った社紋は、全国に二千余ある住吉神社の元宮を表す標(しるし)であると伝えられています。航海安全の神として信仰されています。
ほかにも交通安全や安産、家内安全などのご利益もあるので、ぜひ参拝してみてください。
基本情報
|
|
初詣は氏神さまから
私たちの祖先は、日々の暮らしの中で神さまをお祀りし、その恵みに感謝してきました。
初詣には、地域の人々によって大切に護られてきた氏神さまをお参りしましょう。
宮崎市で有名な神社を参拝しよう
本記事では、宮崎市にある有名な神社をご紹介しました。
宮崎市には多数の神社があり、朔参りや七五三、お宮参りなど特別な日にも参拝することができます。
本記事を参考に、宮崎市の神社へ足を伸ばしてみてください。

この冬、宮崎市が贈る「“ほっとけないMIYAZAKI”宿泊応援キャンペーン」で、青い海と南国の温もりに包まれた癒しの旅を。1泊 50%オフ(最大3,000円)&冬ならではのグルメ・温泉・夜景まで満喫できます。リンク先で詳細をチェック!
詳しくはこちら