マンゴーより食べられてる!? 宮崎県民が愛するご当地フルーツ-1

マンゴーより食べられてる!? 宮崎県民が愛するご当地フルーツ

宮崎といえば、やっぱりマンゴー!ですよね。でも地元民に親しまれているご当地フルーツは他にもあるんです!宮崎を訪れたら一度お試しあれ。

宮崎といえばやっぱりマンゴー!

宮崎で外せないフルーツといえばマンゴーです。その中でも特に有名なのが「太陽のタマゴ」と呼ばれる完熟マンゴー。
厳しい基準をクリアした「太陽のタマゴ」は一度食べたら忘れられない、トロピカルで濃厚な甘みが多くのファンを魅了しています。
贈り物はもちろんパフェなどのスイーツでも大人気のフルーツです。

 

完熟きんかん「たまたま」!?

金柑と言えばおせち料理の甘露煮がまず最初に出てくる方が多いと思いますが、この完熟きんかん「たまたま」は何と皮ごと丸かじりできちゃうんです!
加工用に比べ大きくて甘く、『生』のままおいしく食べられます。また、ビタミンC、ビタミンEを多く含まれているので美容にも健康にも良いので女性におすすめの一品です。

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完熟きんかん「たまたま」の由来-1

完熟きんかん「たまたま」の由来

一度聞いたら忘れられないインパクト抜群のネーミング。こちらの由来ですが、試食をした宮崎の小学生の意見を取り入れて決められたそうです。

これって柚じゃないの?日向夏って何!?

見た目はつるんとした柚のような日向夏。食べ方も独特で白い皮の部分は残しながらりんごと同じように皮を剥いてください。いいですか、、、大切なことなので2回言います。白い皮は残してください。
内果皮と呼ばれる白い皮の部分には食物繊維が、果肉部分にはビタミンCが含まれています。
そのまま食べるのはもちろん、蜂蜜や砂糖をかけたりなどそれぞれの家庭での食べ方のある日向夏。冬〜春にかけてが出荷のピークとなるので風邪予防も兼ねてデザートにいかがですか?

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日向夏は偶然の産物だった??-1

日向夏は偶然の産物だった??

宮崎特産の日向夏。なんとたまたま江戸時代に宮崎市の民家の庭先(!)で発見されたそうです。
柚の突然変異種と考えられており、現在では品種改良を重ね、酸味の少ないものや種の少ないものも流通しています。

宮崎の定番スイーツといえば、、、もちろん

宮崎県民の中では常識と言ってもいいほどの知名度をほこる定番中の定番の元祖宮崎スイーツの「チーズ饅頭」。昭和50年代後半に県菓子組合の勉強会の中で誕生したものだとか。
某航空会社の客室乗務員の方々の口コミや某全国ネットのご当地情報を取り上げる番組でも紹介され、もはや全国的にも有名になったチーズ饅頭。
餡の代わりにチーズをお饅頭の皮で包んでものなのですが、さっくりとしたクッキー生地のものやレーズン入りのもの、蒸しパンのようなふわっとした生地で包まれたものなど、作られているお店で特色が全く違うのも醍醐味!
自分好みのチーズ饅頭を見つけるために食べ歩きの旅をしてみませんか?
 

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ねりくり?一度食べ始めたら止められない止まらない

地域によって「ねったぼ」、「ねったくり」と呼ばれる郷土料理ならぬ郷土おやつ。
さつまいもと餅を和えて作るねりくりは食べ出したら止まらない!きなこをまぶして食べるもよし!
芋の優しい甘みが口いっぱいに広がるので老若男女問わず嫌いな人はいない、、、はず?
ご家庭でも簡単に作れるのでお正月の餅が余った時にはぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

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