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365日青島~冬ver~

宮崎の観光名所といえば青島を思い浮かべる方が多いはず。夏のイメージが強い海ですが、今年さらにバージョンアップした青島はより冬も楽しめる空間へと変わりました。冬の青島も、ぜひお楽しみください。

2023年の初日の出は青島へ。

縁結びで有名な青島神社が鎮座する青島。周囲1.5kmほどの小さな島には、樹齢300年以上のビロウやハマカズラなど、特別天然記念物に指定されている亜熱帯植物が生い茂ります。青島神社への初詣もかねて今年は、青島で初日の出を拝むのはいかがでしょうか。今年度から通年でオープンしているAOSHIMA BEACH PARKは年末年始も「uminoie」休まず営業いたします。1月1日は朝5:00からおしるこの振る舞いを予定。おしるこで温まりながら初日の出を待ちましょう。青島を照らしながら水平線から昇る朝日は絶景です。

※2022年1月1日青島日の入り時刻 7:14
※1月1日の青島周辺は大変混みあいます。路上駐車や私有地への駐車は近隣住民の皆様のご迷惑になりますのでご遠慮ください。
 

2022年から通年でオープン。AOSHIMA BEACH PARK

夏の期間限定でオープンしていたAOSHIMA BEACH PARKですが8年目を迎えた2022年、初の通年オープンとなりました。季節関係なく一年を通して心地よく過ごしていただける場所となるように、季節に合わせた装飾や「uminoie」のカフェメニュー、イベントを開催。観光はもちろん、散歩や読書、仕事などでご利用される方も多く、それぞれの過ごし方で楽しんでいただけます。冬の海を目の前にして飲むこだわりの豆を使用したコーヒーの味は、いつものコーヒーとは違うはずです。
 

青島神社で2023年も開運祈願!

青島神社はその名の通り、島全体が境内とも言われる青島の中央に社があり、島にかかる弥生橋を渡って参拝することができます。
ここは有名な神話「海幸彦・山幸彦」の舞台であり、山幸彦と豊玉姫が結ばれた地でもあることから、縁結びにご利益があると言われています。
神社内には、自分の願いにあった色のこよりを結ぶ「結びこより」や、磐境に向かって天の平瓮を投げ磐境に入れば心願成就、割れれば開運厄除といわれる「天の平瓮投げ」や「祈り的」などで祈願することができます。
2023年の年明けはぜひ青島神社へ参拝に行かれるのはいかがでしょうか。

Column

新春の禊 青島神社裸まいりが2023年開催!-1

新春の禊 青島神社裸まいりが2023年開催!

裸まいりは、毎年旧暦12月17日の夜にとり行われ、当夜参拝すれば、お百度まいりの十回分つまり千日易うると伝えられています。全国八万数千神社の伝統行事の中でも、寒風をつき、海水の中で身を清める年頭の行事である禊は、極めて珍しく貴重なものです。
日程:2023年1月22日(日) 10:00~渚の交番出発 すでに定員となりましたので応募は締め切りました。

クラフト体験で思い出を作ろう!

青島アクティビティセンター(ANA ホリデイ・イン・リゾート内)では冬の時期も楽しめるクラフト体験をすることができます。小さいお子様でも楽しむことができるので、ご家族で思い出を残せること間違いなしです。
①貝の表札づくり 気に入ったプレートを選び、文字や飾りを貼り付けてオリジナルの表札やフォトフレームを作ることができます。宮崎の思い出をここに残そう!
②エコバッグつくり 今や欠かせないエコバッグ!布製バックに、布描きクレヨンやスタンプで、自由に絵を描いて、マイエコバックを作成!
③ジェルキャンドルづくり 人気のキャンドル。お好きなガラス細工と貝がらやビー玉をカラーサンドの上においてお気に入りのキャンドルを作ろう!
 

アクティブに動きたいなら青島パークゴルフ場へ行こう!

こどものくに内にある青島パークゴルフ場。パークゴルフは、芝におおわれたコースで1本のクラブとボールを使ってカップインするまでの打数を競い合います。親子や友達、そしてパークゴルフ場で出会った初めての間柄でも一緒に楽しめるコミュニケーションスポーツ!お子様からご年配の方まで無理なく楽しめるスポーツです。団体予約もできるので、大人数でのご旅行や修学旅行などでもおすすめ!必ず運動靴で向かうようにしましょう。

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