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丸目の乳岩様

スポット紹介

荒平山のふもと、丸目の集落の手前から北西へ進んだ場所に、「乳房の形をした二つの岩」があります。

現在は岩の下には杜があり、乳岩神社と命名されています。その言い伝えから、お乳が出ない若いお母さんが、赤ちゃんを抱いて訪れるようになりました。

「丸目の乳岩さま」(清武町の民話)

大昔、ヒコホホデミノミコトがタマヨリヒメと、鵜戸の宮(日南市)から狭野の宮(高原町)へお出かけになりました。

その日、七浦を巡り、荒平山(丸目山)のふもとにさしかかられました。そのとき、玉依姫に抱かれたウガヤフキアエズノミコトが、急にお乳を欲しがって泣き声をたてられました。

姫は、お乳を飲まされようとされましたが、お乳が出ません。ふと目を右に向けると、「岩肌に乳房の形をした二つの岩」から、白いしずくが落ちています。

玉依姫は、そのしずくを手のひらに受けて、口にされると、それはお乳でした。姫は、さっそく竹の筒にその乳水を入れて、お飲ませになりました。すると、おいしそうにお飲みになりました。
姫は、からになった竹筒を手にされて、いっぱいお乳水を入れて来られました。

それから、沓掛に出られたご一行は、狭野の宮にお着きになりました。
その後、ヒコホホデミノミコトは、乳岩の下に社を建てて、乳岩神社とご命名になりました。

このことから、村人たちは二本の竹筒に甘酒を入れて、それをこの神前にお供えして「お乳がたっぷり出ますように。」と祈願するようになりました。

施設概要

所在地 宮崎県宮崎市清武町丸目
電話 0985-85-1111(清武総合支所)
交通 車 / 清武駅から約15分
駐車場 乳岩神社登り口に数台(未舗装)